実務者研修

おはようございます、あいる訪問介護ステーションです。
爽やかな天気が続き、秋の深まりを感じるようになりましたね(^^♪
さて、今日のタイトルは「実務者研修」です。

まず、実務者研修とは正式には、「介護福祉士実務者研修」と言い、より質の高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得を目的とした研修です。
そして、この研修を受講することのメリットは以下の３つになります。

• ひとつめは、介護福祉士の受験資格になること
• ふたつめは、たん吸引と経管栄養が学べること
• みっつめは、サービス提供責任者になれること

中でも、訪問介護事業所で勤務する場合、サービス提供責任者になれることが重要です。
なお、サービス提供責任者については、このblogでもご紹介していますので、読んでいただけると幸いです。
私は、週末を利用して、この実務者研修を受講しています。
私は、初任者研修を修了していますので、約1か月の通学と自宅学習で学んでいます。
実践的な知識と技術という面で、初任者研修よりレベルが高く、とても勉強になります！

ちなみに、写真が研修のテキストです（汗）あまりの量にくじけそうになりました...
（しかし、スクーリングでは全てを学習するわけではなかったので、なんとかついていけています。）
今月いっぱい、しっかり勉強してより高い知識と技術を身につけ、サービスの向上に役立てたいと思います。

あいる訪問介護ステーション

あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス（訪問介護）、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第１号事業サービス（訪問型サービス）を実施する訪問介護事業所です。

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