医療的ケア

おはようございます、あいる訪問介護ステーション代表の山下です。
今朝は朝から雨模様、少し肌寒く感じますね。
さて、今日のタイトルは「医療的ケア」です。

現在、私は介護福祉士実務者研修を受講してます(^_-)-☆
なお、実務者研修については、このblogでも簡単にご紹介しています。
気になる方は、ご覧いただけると嬉しいです。

実務者研修は、大きく分けて二つのカリキュラムから構成されています。
ひとつは「介護過程Ⅲ」、もうひとつは「医療的ケア」です。
介護課程Ⅲでは、介護計画書の作成等を学び、初任者研修と比べて「考える」ことが求められています。

そして、タイトルの「医療的ケア」は、初任者研修や実務の中で経験出来ない、文字通り医療に関わる内容です。
具体的には、喀痰吸引と経管栄養の基礎を、自宅学習と2回のスクーリングで学びます。

この医療的ケアを昨日、無事に修了(合格!)しました♪
また、介護過程Ⅲも次回最終日となり、合格すれば、実務者研修修了となります。

働きながら「学ぶ」ことは時間のやりくりが必要ですし、家族の協力も必要かと思います。
しかし、学びの中でたくさんの気づきがあり、日々の仕事にも活かせると思います。
会社としても、私個人としても学びの機会を創り出していきたいと思います。
なお、介護福祉士実務者研修について詳しくは、未来ケアカレッジ(外部サイト)さんのサイトをご覧ください。

かがみの孤城

写真↓↓↓は、研修の移動中に読み終えた、辻村深月さんの「かがみの孤城」です。

介護福祉士実務者研修 医療的ケア かがみの孤城

中学生7人が鏡の中の城で出会ういうストーリーです。謎が多く、あっという間に読み終えてしまいました!

あいる訪問介護ステーション

あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス(訪問介護)、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第1号事業サービス(訪問型サービス)を実施する訪問介護事業所です。

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