お買い物
こんばんは、あいる訪問介護ステーション代表の山下です。
昨日の温かさから一変、今日は風が冷たく、寒い一日になりましたね(泣)
さらに来週は大寒波が到来!最低気温は軒並み氷点下となっています。
降雪や路面の凍結等、交通網の乱れが気になるとことです。
さて、今日のタイトルは「お買い物」です。
まず、訪問介護には次の二つのサービスがあります。
一つは、入浴のお手伝いや身体の清潔保持、排せつなどの身体面のサポートを行う「身体介護」です。もう一つは、食事作りや掃除、洗濯、買い物などの生活面のサポートを行う「生活援助」です。
ところで、昨年末に布佐駅前の「私のわくわくスーパー布佐店」さんが閉店されました。
近隣にお住いの方々は、お困りの方もおられるかと思います。
特に高齢者など、自動車等の移動手段を持たない方がお困りではないでしょうか?
このような場合、訪問介護サービスを利用し、お買い物を訪問介護員(ヘルパー)に依頼することが可能です。
ただし、これは要介護認定を受け、訪問介護サービス利用の申し込まれた方に限ります。
[訪問介護]お買い物の依頼方法
お買い物を依頼する場合の流れは次の通りです。
- 訪問介護員(ヘルパー)が利用者様宅に訪問し、お買い物の内容を確認する
- 訪問介護員(ヘルパー)が利用者様より、お買い物の代金をお預かりする
- 訪問介護員(ヘルパー)が買い物を行う
- 訪問介護員(ヘルパー)が利用者様宅に戻り、購入した商品とお釣りをお渡しする
[訪問介護]お買い物(できること・できないこと)
しかし、次のような行為は、訪問介護サービスでは行えません。
- 日常生活の必需品以外(酒、タバコ、贈答品等)のお買い物
- 本人以外(同居家族)が使用する物品のお買い物
- 日常生活圏外でのお買い物
あいる訪問介護ステーションにおいても、お買い物代行は生活援助の中で多いサービスのひとつです。
また、上記の「できない」サービスは自費サービスにて承っております。
写真↓↓↓は、佐倉マナーハウスさんのセールで買ったデンビー(Denby)のカップ&ソーサーです。
なお、デンビーについて詳しくは、Denby Japan(外部サイト)さんのページをご覧ください。
あいる訪問介護ステーション
あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス(訪問介護)、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第1号事業サービス(訪問型サービス)を実施する訪問介護事業所です。