キルタ

こんばんは、あいる訪問介護ステーション代表の山下です。
日が短くなりましたね。1年で最も日が短い冬至まであと2週間程度になりました。
冬至の日照時間は10時間弱。最も日が長い夏至と比べると、約5時間も短いことになります。
なお、北欧フィンランドの冬至における日照時間は6時間弱です。日本より4時間も短いんですね。
さて、今日のタイトルは「キルタ」です。

写真↓↓↓の青いカップ&ソーサーは、アラビアの「キルタ」です。

キルタ kilta

キルタは、「フィンランドのデザインの良心」と言われた「カイ・フランク」のデザインです。
1953年から生産され、現在のティーマ(イッタラ)の原型となっています。

カイ・フランクのデザインは、装飾はなく、至ってシンプル(普通)なものです。
そして、生涯、庶民のためのデザインを貫いたと言われています。

私は、カイ・フランクが普通である、普通と言われることを恐れず、自らを貫いたことは凄いと思います。
会社として、個人として、特徴や特色を出すことは大切だと思います。
しかし、それ以上に普通のこと、当たり前のことを徹底的に磨くことがより重要だと思います。
つまり、日々のサービスや日常の仕事を大切にすること、これが大切だと思います。

カイ・フランクについて詳しくは、イッタラ(iittala)のホームページ(外部サイト)をご覧下さい。

あいる訪問介護ステーション

あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス(訪問介護)、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第1号事業サービス(訪問型サービス)を実施する訪問介護事業所です。

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