タイル
おはようございます、あいる訪問介護ステーション代表の山下です。
今日は朝から秋晴れに♪気持ちの良い一日になりそうです。
さて、今日のタイトルは「タイル」です。
タイルというのは、英語ではtileと書きます。広辞苑では「壁または床にはる小片状の薄板」と説明されています。
日本の住宅では、外壁、玄関の床、水回りなどの使われることが多いかと思います。
まず、タイルは耐候性、防火性、防水性、耐久性に優れたとての丈夫で長持ちする素材です。
そして、熱伝導率が高く、熱(暑さや寒さ)を伝えやすいという特徴があります。
お風呂場などで、タイルを踏むとヒヤッと冷たいですよね。
これは、体の熱(体温)がタイルに伝わりやすく、体温が奪われることによります。
特にお風呂では、急激に体温が低下することは危険と言われています。いわゆる「ヒートショック」です。
お風呂場に入られる際は、足元に温かいお湯を流してから入るのが良いと言われています。
クレイブン・ダニル・ジャックフィールド
写真↓↓↓は、「クレイブン・ダニル・ジャックフィールド」とバーレイがコラボレーションによるタイルです。
Craven Dunnill Jackfield(クレイブン・ダニル・ジャックフィールド)は1872年創業の英国老舗タイルメーカーで、ウェストミンスター宮殿やオックスフォード大学構内等のタイルを手掛けています。
詳しくは同社のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
あいる訪問介護ステーション
あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス(訪問介護)、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第1号事業サービス(訪問型サービス)を実施する訪問介護事業所です。