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経験・技能のある介護職員の
賃金・待遇の改善に取り組んでいます
まず、介護職員等特定処遇改善加算とは、経験・技能のある福祉・介護職員について、他産業と遜色ない賃金水準を目指して重点的に処遇改善を図るための加算です。[出典:処遇改善に関する加算の全体イメージ(厚生労働省)外部リンク]
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)を取得
あいる訪問介護ステーションでは、以下の条件を満たし介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)を取得しています。
- 介護職員処遇改善加算(Ⅰ)を取得
- 職場環境要件
- 見える化要件
職場環境要件
入職促進に向けた取組
- 産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
あいる訪問介護ステーションは、いろいろな体験を通じて、大人も子どももやりたいことを発見する体感型イベント「わくわくWORKフェス(外部サイト)」に出展しました。(2022年11月13日手賀沼公園にて)
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
腰痛を含む心身の健康管理
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
生産性向上のための業務改善の取組
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
見える化要件
- 自社ホームページ(本ページ)に掲載