フレンチプレス

おはようございます、あいる訪問介護ステーション代表の山下です。
今日は定休日ですが、ため込んだ書類作成をのんびりとやっています。
さて、今日のタイトルは「フレンチプレス」です。

写真↓↓↓は、ボダム(外部サイト)の「アイリーン」というフレンチプレスです。

フレンチプレス ボダム アイリーン

フレンチプレスは、コーヒーとお湯を入れ、フィルターを押し沈めたらあとは注ぐだけ。
手軽にコーヒーを楽しめ、とても便利な道具ですね (^^♪
私はフィルターをじわ~っと押し沈める感触がとても好きです。
また、このアールデコ調のデザインがとてもかっこいいな♪と思います。

ところで、フレンチプレスが日本で使われるようになったのは、昭和後期と言われています。
そして、当時日本ではコーヒーを淹れる道具ではなく、紅茶を淹れる道具として広まりました。
私の実家でも紅茶を淹れる道具として使っていました!そして、今も現役です(^_-)-☆
ですので、フレンチプレスでコーヒーを淹れる様子を見たとき、大変な違和感を感じました...

そのため気になって調べたところ、上記のような経緯を知りました。
このように、道具の使い方、家事のやり方、生活習慣等、家庭それぞれのスタイルがあるよう感じています。
訪問介護において、家庭それぞれのスタイルを理解すること、とても重要だと思います。
利用者様がどうしたいか?どうしてきたか?を理解し、サービスを提供すること、大切にしたいと思います。

あいる訪問介護ステーション

あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス(訪問介護)、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第1号事業サービス(訪問型サービス)を実施する訪問介護事業所です。

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