ライオンのおやつ

こんばんは、あいる訪問介護ステーションです。
週末をいかがお過ごしでしょうか？生憎のお天気が続き、おうち時間を満喫されている方も多いかと思います(^^♪

さて、タイトルの「ライオンのおやつ」（外部サイト）は、最近読んで、とても良かったな～♪と思った本のお話です。
「ライオンのおやつ」は、小川糸さんの作品で、ポプラ社さんから出版されています。
書店で表紙が素敵だな～♪、そして不思議なタイトル？絵本かな？と思い、手に取った一冊です。

ライオンのおやつについて

さて、ものがたりは、医師から余命宣告された主人公が、最後の日々を瀬戸内の島にあるホスピスで過ごす様子が描かれています。

お恥ずかしながら、泣きました::>_<::何度も...
ただ、本を読み終え、本を閉じたとき、とても清々しい気持ちになっていました。

つい先のことを考えて不安になったり、焦ったりすることがあります。しかし、この本を読んで、まずは目の前のことを丁寧にしようと思うようになりました。このblogを読んで頂き、興味を持たれた方には是非、読んで頂きたい一冊です。

そして、 あいる訪問介護ステーション に、スタッフがそれぞれお勧めの本を共有できる場所を作れたら素敵だな～♪と思っています。

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あいる訪問介護ステーション

あいる訪問介護ステーションは、我孫子市・印西市・柏市内において指定居宅サービス（訪問介護）、我孫子市内において介護予防・日常生活支援総合事業第１号事業サービス（訪問型サービス）を実施する訪問介護事業所です。